糸魚川の春特集 いといがわ 春便り

おすすめさくらスポット

  • 一の宮
  • 一の宮・亀ヶ丘周辺
    天津神社や糸魚川市役所、糸魚川市民会館を中心にしたエリア。
    毎年4月10日に天津神社で行われる天津神社春大祭(通称:糸魚川けんかまつり)のころが見頃です。
    舞 糸魚川けんか祭り
    「陵王の舞」
     
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  •  
スポット2
糸魚川中学校・美山公園周辺
糸魚川中学校のグラウンドを囲むように植えられた桜がみごと。
美山公園は少し高台に位置するので、糸魚川の街なかよりも遅れて4月中旬∼下旬中頃に満開になります。
 
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スポット3
桜ヶ丘周辺
デンカ青海工場の近くで桜ヶ丘神社を中心とするエリア。文字通りの桜ヶ丘へ登る坂に桜並木が。
青海小学校の前を埋め尽くす桜並木は圧巻です。見頃は4月上旬。
 
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いといがわの桜

糸魚川の隠れた名所の桜をこっそりご紹介。

  • 枝垂れ桜
    旧・善正寺の枝垂れ桜
    糸魚川市早川地区(砂場)にある旧善正寺の境内にある枝垂桜で、市指定天然記念物に指定されています。
    樹齢は200年以上と推定されています。雪深い場所ですので、満開になるのは5月上旬。
    今年は雪が多かったので、遅れるかもしれません。
    善正寺ホームページ
     
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  • 枝垂れ桜
    浄法寺の乳母桜
    市指定文化財(天然記念物)
    糸魚川市早川地区(東塚)の浄法寺の境内中央にある枝垂桜です。 枝張りは境内全体を覆うほどです。雪深い場所ですので、満開になるのは5月上旬。 今年は雪が多かったので、遅れるかもしれません。
     
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  • 稚児桜
    稚児桜
    天津神社の境内脇に咲く桜で、4月10日の天津神社春大祭(通称:糸魚川けんかまつり)で稚児の舞が行われる脇で咲いていることから稚児桜と呼ばれています。
    いつも祭りに合わせたかのように満開になります。
     
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いといがわの春 ∼予告編∼

桜の他にも糸魚川には色々な春の花が咲いています。

  • 水芭蕉
    水芭蕉
    糸魚川市青海地区(須沢)に「須沢水芭蕉群生地」があります。
    ここは標高5m、海岸から1kmの位置で群生しており、天然記念物となっています。
    開花は3月下旬ころから始まり、雪解け水の中に色鮮やかな5000株の群生を間近に鑑賞できます。
  • カタクリ
    カタクリ
    早春に下を向いた薄紫から桃色の花を咲かせる。春を告げるスプリング・エフェメラルのひとつ。3∼4月が開花の時期。
  • つつじ
    つつじ
    糸魚川市一の宮地区に「金子つつじ園」があります。主人の金子さんが、ご自分の庭園を無料で開放。 先代から受け継いだ約3500株ものツツジをご自分で毎年丹精込めて世話をされています。
    毎年ゴールデンウィーク後の2週間くらいが見頃で、テレビや新聞で取り上げられ毎年1万人もの観光客が訪れています。
  • 藤
    糸魚川市早川地区では月不見の池に咲く藤の花が有名。
    毎年5月上旬~中旬が見頃です。藤の花が満開になると一面の紫色がとてもきれいです。 近くの新町地区で毎年5月中旬に月不見の池と藤まつりが行われ、県道に藤の花の鉢が並びます。