能生白山神社

能生白山神社

  白山神社本殿は1515年(永正12年)頃の造立で、室町時代の特徴を残すことから国の重要文化財に指定されています。
  奴奈川姫命伊佐奈岐命大己貴命(大国主神)を祀っており、 白山神社の周辺地域には奴奈川姫命に関する伝承・民話・行事等が数多く残されています。
  宝物殿には木造聖観音立像船絵馬・船額が収められており、 それぞれ重要文化財と重要有形民俗文化財に指定されています。 また、大阪四天王寺から伝承された舞楽も重要無形民俗文化財に指定されるなど文化財の宝庫となっています。
 
  その白山神社がある能生地域では、天然記念物「ヒメハルゼミ」や船乗りのお守り「シーボルトコギセル」が有名です。
所在地 新潟県糸魚川市能生7239
37.1069067,137.9941565,37.1069067,137.9941565,15
アクセス ○車の場合
北陸自動車道「能生IC」より約5分
 
○電車の場合
えちごトキめき鉄道能生駅より徒歩約20分
イベント 能生白山神社春季大祭
能生姫春蝉俳句大会
白山神社お筒粥の神事・献灯祭
お問い合わせ 糸魚川市教育委員会  文化振興課  電話  025-552-1511
関連ページ 能生白山神社春季大祭
能生白山神社春季大祭舞楽
能生白山神社お筒粥の神事・献灯祭
 
ご案内
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  • 春季大祭の舞楽
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